名古屋市高齢者虐待相談センター
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虐待はなぜ起きるのでしょうか?

虐待は家庭、施設などさまざまな場所、そして人間関係の中で起こります。

虐待をしている人も、誰にも相談できず、気が付いたら虐待していた、という場合もあります。

高齢者虐待の背景

高齢者虐待は、高齢者と養護者の間でとれていたバランスが、両者の心身の状態や性格、疾病、経済困窮状態などにより崩れ、そこに過去の相互の複雑な関係が影響しあって起きています。

また、これまでしっかりしていた高齢者が認知症などの発症により、両者の力関係が逆転して起こる場合もあります。

地域でのあたたかい見守りや、声かけのネットワークを!

介護をしていると地域から孤立している場合が多く見られます。

家族の中で、主に介護をしている人の介護疲れなどが介護者のストレスを増大し、虐待の要因となることがあります。特に介護が長期化している場合は、周囲の配慮が必要です。

また、虐待者が、病気や、精神的な問題を抱えている場合、こうしたことが虐待につながることもあります。

そのため、地域をはじめとする周りの方々の中に、介護の大変さをわかってくれる人や、相談できる関係があることで気持ちが楽になります。

地域のみなさまのひと声で、虐待を防ぐことができます。
誰にでも起こり得る虐待を防ぎ、誰もが安心して暮らせるまちをつくりましょう。